中高年から始める バイクツーリング


中年になってからバイク・オートバイの免許を取得し、北海道ツーリングや関東周辺のツーリングを楽しむノウハウ。

©北川宣浩 2009
トムラウシ

 


宿泊ツーリングのノウハウ


宿泊ツーリングの多くは土日を利用しての1泊2日ではないでしょうか。むろん夏休みなどを利用して1週間以上のグランドツアーも楽しいです。
走行距離は一般道で1日に200~250kmくらいに抑えるといいと思います。北海道や高速道路利用ならもっと走れますが。

●宿泊施設の駐輪場
キャンプについては次のページで書きますから、ここは宿泊施設に泊まることについて書きます。

多くの宿泊施設(旅館・ホテル・ペンション)は自動車の駐車場は用意していますが、バイクの駐輪場があるところは少なく、普通は自動車の駐車場の脇になります。しかしオーナーがバイク好きなペンションなどは、屋根つきの駐輪場があるところもあって、とても感激します。ただ、そのような宿泊施設の情報が一元化されているサイトはまだないと思います。個別に当たるしかないでしょう。多くは、露天になってしまいます。
特に都会のビジネスホテルは駐車場がなかったり、あっても立体でバイクが止められなかったりしますので、高価なバイクなら駐輪場の有無を電話で確認することをお勧めします。そしてU字ロックなどの防犯具を必ず持っていき利用します。


駐輪場のないホテルに止めるのはやや不安。

●宿泊施設の選び方
ツーリングで泊まる宿はあまり高価な宿ではないことが普通ではないでしょうか。一般の人から見れば奇異なウェアに気後れし、高価な宿に泊まる気がしません。普通は民宿、ビジネスホテル、ペンションのような比較的安価な宿になると思います。ただし筆者は1泊21000円する高級ホテルにバイクで行って泊まったこともあります。

安くて便利な公共の宿は、辺鄙な土地にもあり、ツーリングの宿としてもお勧めします。「安くて気軽な公共の宿」サイトで予約も可能です。

安くて気軽な公共の宿

一般の宿なら「日本全国泊まっていい宿」サイトで探してください。10の宿泊サイトにリンクが貼られており、あるサイトで満室でも別のサイトで予約できることがあります。

日本全国泊まっていい宿

●ユースホステルの復権
旅好きな中高年の方なら、若いころにユースホステルに泊まり歩いた経験をお持ちでしょう。しかしユースホステルの人気は陰り、廃業が相次ぎました。けれどもここにきて中高年の宿泊客が増えています。
往時のような強制ミーティングや客が食器を洗うようなことはほぼなくなりました。人と人とが語り合い情報交換する安価な場であることは変わりありません。もう一度、ユースホステルを利用してみたらいかがでしょうか。会員でなくても割増料金で宿泊できます。一部はネット予約が可能です。
日本ユースホステル協会>>>
楽天トラベル ユースホステル予約

●持ち物
あらかじめ、必要な持ち物チェックリストを作っておくと忘れ物がありません。二人以上でのツーリングでは持ち物分担をしてもいいでしょう。
お金と免許証・車検証は必須。
天気予報に注意し、雨が降りそうならばレインウェアを用意します。それに着替え。1,2泊なら洗濯の必要もなく、気軽です。
筆者は9泊10日の大ツーリングをしたことがありますが、そのときは4回分の着替えだけで、あとは洗濯をしてしのぎました。


宿のコインランドリーで洗濯し、部屋に干す。

●行程作成
あまりがんじがらめに行程を作るのも考えもの。だいたいどこに行くか、そこまで何kmかがわかれば、気ままな走りのほうが楽しめます。
自宅から目的地までの推奨ルートと距離を知りたいなら、Googleマップが便利です。

Googleマップ



 

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