![]() |
浜頓別駅の特徴である3本の煙突が写っている。 |
![]() |
仮乗降場の頓別を過ぎると最初の「公認」駅である豊牛だ。早くも海を臨み開放感あふれる車窓となる。小さな駅舎が用意されていた。 |
![]() |
仮乗降場の豊浜駅を過ぎて斜内駅である。わずかしかない集落にも駅があった。駅を出るとすぐ海が広がっている。 |
![]() |
岬をその地形どおりに鉄路と道路は巡っていた。今ならトンネルでショートカットだろう。現に国道はトンネル化された。 |
![]() |
神威岬をまわり、振り返ると灯台があった。最果ての旅情がふつふつと沸いてくる場所である。 |
![]() |
仮乗降場の山臼駅をすぎれば問牧駅だ。どの「公認」駅もきちんと駅舎がある。駅員が配置されていたことがあったのかと思うほどの閑散とした光景である。 |
![]() 興浜北線に戻る |
終着の北見枝幸駅は最後まで終着駅だった。駅には貨物列車が止まっているのが見える。 |